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印象を決める床の色

新築を建てる時
床やクロス、ドアノブまで相談しながら希望のものを選択していきますが

トータルで組み合わせを考えるのはとても難しいですね



そこに家具やカーテンも合わせるとなると選択肢は無限大です^_^

そこで今回は部屋のイメージを大きく左右する床を弊社の施工写真を使って紹介します!

【グレー】

グレーの床はダークな色の家具も、北欧デザインのような木目の家具も合わせやすい。
ホコリも目立ちにくいです^_^

施工例写真では天井に黒いアクセントのデザインがあることで部屋全体が締まって見えます



【ブラック】

床をブラックにし、他の家具はモノトーンで統一
家具も同系色で合わせることで調和がとれています

黒の床はクールでカッコいい印象です
この施工例では全体的に黒が多めですがそのかわり柱、天井の梁は白にしているので照明が反射し明るさを感じられます




【ナチュラル】

床が明るいので部屋全体の印象もパッと明るい印象になります

施工例では正面にウォールナット色のキッチンがありますが、床より濃い色を持ってくることによりコントラストが生まれ、存在感がでます^_^



【ブラウン】

床の中で人気の高いブラウン
赤みのあるブラウンなので、赤系統の色合い、焦茶色系の家具の色がよく似合います

施工例のキッチンは【ナチュラル】で紹介したものとまるで違う白

こちらのキッチンをウォールナット色にしてしまうと床と全くの同系色になってしまうので、対照的な色を選びコントラストを出しています


キッチンスペースが段差を設けて区切られていますがキッチンに白を選ぶと圧迫感なく収まります



いかがでしたか?
床の色選び、とても重要ですね!
自分の家をどんなイメージの家にするのか、クールでカッコいい家か、北欧デザインのナチュラルテイストか。


そんなことを考えながらなど、様々な視点から選ぶことが出来ますね^_^



迷いがあったら担当にご相談ください


yamada