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今日は《室内の壁》のお話

一般的には皆様ご存知のビニールクロスの普及率が高いですが他にも様々な壁があるのをご存知でしょうか?
今日はそんな壁の種類をご紹介したいと思います!





《ビニールクロス》


※弊社施工例

普及率NO,1
皆様のご自宅でもおなじみの壁紙です。
選ばれる理由としては、コストパフォーマンスの良さ、クロスの種類の多さ、メンテナンスのしやすさ、施工が比較容易である、というメリットから多く普及しております。

だいたいのお部屋がビニールクロスで施工させるケースです。
デメリットとしては部分的な補修が難しく、剥がれてきたり色褪せたり経年劣化もあるので定期的な張り替えを必要とする場合も。

部分的に思い切って色を変えるというのも空間の印象を変え、効果的です。↓ブルーの壁紙
※弊社施工例

 

《古材》

※弊社モデルハウス施工例


テレビの後ろに古材を貼り付けています。一部分だけ異素材を使用しクロスと組み合わせて使うのもアクセントになって素敵です。
アイアン素材の家具などがお好きな方であれば、家具との調和もとれますね。こなれ感が出ます。






《漆喰》

石灰石という岩石を原材料とする壁材です。
凹凸が出るので間接照明などを当てると光に変化が生まれ部屋の雰囲気を素敵に演出します。

見た目にもおしゃれですがここは職人技。腕のいい左官職人さんにお願いする必要があります。
またコストも工期もかかります。




いかがでしたか?
壁も費用や工期の問題もありますがいろいろ選べます。

お部屋のアクセントになる主役の壁、他の部分を目立たせるためのわき役の壁。
用途もいろいろ、ぜひご相談ください




yamada